MESSAGE
さわやかな笑顔と溢れ出る熱い思いで
皆を引っ張る老人保健施設の頼れるエース
エルステイ芦屋 副施設長
河野 雅弘
― 入職のきっかけ
学生時の就職フェアで新たにエルホーム芦屋が設立されることを知りました。新設の立ち上げ施設で一からチャレンジしてみたいと思ったのがきっかけです。
― 働いてみてのやりがい
介護に携わる仕事は、毎日同じではなく、しかも楽しいことも多い反面、つらいこと、大変なこともあります。そんな中でも、何気ないことではありますが、ご入居者様、ご家族様が私自身のことを覚えてくださり、名前で呼んでくださるときが、何よりこの仕事に携わっていて良かったと思える瞬間であり、やりがいにも繋がっています。
― 施設を率いる長として
老健で副施設長として、医師である施設長を支え、ご入居者様、ご家族様と関わりながら、老健の運営や職員の人材育成に携わっています。自分自身のモットーとして常に人との関わりを大切にしています。自ら関わらなければ、ご利用者様、ご家族様が、どのような方なのかを知ることもできませんし、どのように支援すれば良いのかも、わかりません。このことは職員についても同じだと思います。日々、関わることによって職員ひとりひとりのことを知ることができ、お互いの成長に繋がっていくと考えています。ご入居者様そして職員が笑顔で楽しく過ごせるフロアづくり、職場づくりに意識して取り組んでいます。
-
― 今までのキャリアパス
私は特養で介護職員として社会人デビューしました。介護職員として5年半程経験し、その後デイサービスで自分自身の目標でもありました生活相談員になることができました。生活相談員を5年程経験後、主任を任されることになり、その後、特養の介護課長を3年、本部課長という現場とは異なる人事・労務の仕事に3年半、携わることになりました。これらの経験を経て現在の職場を任されています。
― 今後の目標
エルホーム芦屋には、在宅サービスや施設サービスがあり、地域の皆様との交流もあります。これからも地域の皆様から「エルホーム芦屋があって良かった」、「何かあったらエルホーム芦屋に相談してみよう」と思っていただけるような組織を目指していきたいです。